東京理科大学 辻本研究室 江戸東京都市防災ブログ

江戸の防災・東京の防災について日々感じる事を書くサイト

辻本先生・西田先生の下で、主に「都市防災」「防災にまつわる法規制」「江戸の大火」について研究を続けています。
ここでは、各自の研究内容・研究に関する情報の他、日々アンテナを張って得られた「防災に関するさまざまな情報」も発信していきたいと思っております。

執筆:東京理科大学 辻本研究室
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立て続けのブログですが・・・

59日発売の雑誌プレジデントの115頁に「火災の科学」が紹介されています。

伝えたいのは記事になった経緯。310日の発売後、色んな偉い人にも送ったので、その人の紹介かと思って、記者さんに聞いてみると。

「本屋で読んで、むすびを見て、震災前にこれが書かれていることに感動して」とのことでした。ということで、感動を呼んだ「むすび」です。国交省の委員会なんかでも、ずっと言い続けてるんだけど、あまり理解されず、苦労していました。本を書くことの意味を理解した瞬間でした。プレジデントの記事とは少しニュアンスが違います。

「書き残したことで、一番、気がかりなのは「機械は故障する」という事実に対する認識の低下である。このところ、世の中にあるものは故障率が随分と下がってきたので、利用者はこれが故障したらどうなるか、について想像することを止めてしまったように見える。昔の車はエンジンが一度でかからないことを多かった、電気屋さんでは客の目の前で電球が点くことを確認してから売っていた、などと学生に説明しても、皆、実感がわかない顔をしている。この「安全は何もしなくても保証されるだろう」という人間側の錯覚と、どんなに確率は低くても故障は必ず起こるという科学的事実をどう調整するかが残された課題と考えている。」 (辻本)

 
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